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心からのサービスをあなたへ

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経済と経営

Posted on July 17, 2016 at 9:29 AM Comments comments (0)
今日は、連休中日にも関わらず、朝、昼、夕と、
バタバタと仕事でした。

京都では祇園祭、山鉾巡行です。

いつの間にか、もう夏真っ盛りですね。

木々には、蝉が2、30匹も留まっていたので、つい手を伸ばしてしまいました。
逃げてしまいましたが。

暑さの中、夏の情緒を感じながら、また、想像し
ながらの仕事でした。
その時その時の情緒を感じられる、心のゆとりが
少しあれば、良いですね。


今日のタイトルは『経済と経営』です。

余り当たり前過ぎて、見過ごし易いので、綴りた
いと思います。
また、私が思う事も少し綴りますね。

経済と経営の違いを、あなたはご存知ですか?

経営とは簡単に言うと、何かしらの事業を営み、
利益を上げる為の活動です。

一方経済は、全体的、社会的にお金の循環等が、
滞りなく、バランス良く行われる様にする為の
活動です。

違いは明らかですね。

経営は、利益を考えての活動で、経済は、循環を
考えての活動です。

因みに経済の事を経世済民と言います。

今の社会は、経済ではなく、経営を基本にして、
多くのシステムが出来ています。

経営の観点から見ると、無駄な事も、経済の観点
から見ると大切な事は沢山あります。

また、経営の観点から見ると、要らない事でも、
経済の観点から見ると必要な事も多い。

経済は公が、経営は民がと、役割分担をして今ま
でやって来たのですが、今は、とてもバランスが
悪いのです。

今まで、採算の取れない事業や、ライフラインに
関する大切な事は、公が担って来た。

今日、民営化、民営化と世間では言っている人が
多いですが、公が何なのか?をしっかりと理解し
た上で言って貰いたいと、強く思う。

公共の民営化とは、市民、県民、府民の共有財産
であるものを、民(私)に売り払う事です。
大切な共有財産をですよ。

民はそもそも、利益を追求するものです。
悪く有りません、当然です。
その収益の中から税金を払いますから。

民営になれば公共料金も高くなります。
(利益+税金)
(公はトントンで当たり前)

勿論、民にした方が良いものも多々有りますよ。
(今言っている事は民より公の方が良いものの事)

そんな当たり前の事も解らない方、よく見かけます。

公は悪く、民が良いと、言われる方、きちんと、
分析比較して、理解出来ている人、どの位います
か?

私も民の事業主ですし、民で出来る事は民で良い
と思って居ます。

しかし、今、民営化、民営化と言っている大半の
事が、民では無く、公がやる方が良い事だらけな
のです。

根拠を語れば長くなりますが、端的に、例えば、
今は、公が道路を保守メンテナンスしています。
これを民がやるとします。

公の場合、予め選挙で選ばれた人が、議会で議論
して、予算が決まります。
それから、予算に合わせて工事の発注をします。

これが民営化すると?
予算は、結局、公(税金)から出ます。
(道路利用料金はゼロ、利益ゼロだから)
結果は?
民(事業者)が予算決めて、これだけ掛かるから出
してと言って、予算申請。採算+利益を上乗せし
ます。
高くなるの、当たり前ですね。
コストカットしても同じ事、利益を追求します。

水道事業の例
松山市の水道事業は、今民がやっています。
その結果、水道料金が跳ね上がりました。
全て市民が余分に負担します。
当たり前ですね。
(資料添付はしませんが調べてください)

賃金が民の方が安いからとか、議論をされる方は
居ますが、安い賃金を是とする前提の議論なので
豊かな社会を目指した議論が、始めから出来るは
ずがありません。

民の理論は、会社が無くなったらあなた達の雇用
が守れないから、我慢して頂きたい。
利益過去最高でも同じ事を言いますよ。
(利益を追求しますから)
私も言われました、経験済みです。

その考えそのものが、経済的循環を考えた活動と
は、言えません。
だから、そもそも民に経済は任せられない、任せ
ると、貧富の差が、どんどん拡大します。

拡大し過ぎると、究極は、民が、利益を追求出来
なくなって、困ってしまう位まで拡大します。

ここまで酷くなる前に気付いて欲しいです。

唯一、経済を考えて政策を打てるのは、政府を始
めとした、公だけなのです。
公は利益の追求をしないし、採算の取れない事も
当たり前にします。

警察、自衛隊、道路工事、戸籍、住所管理、健康
保持、生活保護、水道事業、教育、インフラ等。

しかし、政府も経営理論に侵され、プライマリー
バランスの黒字化と言って居ます。

それ自体は悪くはないのですが、それだけを推し
進めると、経済が衰退します。
(一部を除いて貧しくなります)

経済的に考えて、お金を循環させ、需要、消費を
増やして、結果として、プライマリーバランスの
黒字化が実現すると言うのが、本来の政府の執る
べき政策なのです。

以上の様に、経営は、利益追求に、経済は循環に
重きを置きますので、バランス感覚が大切です。

民に偏り過ぎると、国力そのものの衰退にも繋が
ります。
(これも何故か?考えて見てください)

個を知り、個の限界を知り、公を知り、経営を知
り、経済を知り、今の社会的現象を理解出来る事
は、最も大切なスキルです。

自らを守る術は、知る事から始まります。

今一度、『その他経済』の添付資料を、じっくり
と読み、熟考して頂ければ幸いです。

クルーグマン教授の添付資料と合わせてお読み頂
けると、尚理解が深まると思います。

デマに騙されない為の、情報リテラシーを、身に
付けて、より良い社会活動に参加してください。

あなたが幸せであります様に。

いつもありがとうございます。